健診を受けて、自分自身の健康状態がどのレベルなのかを把握し、生活改善に向けて取り組みましょう。
生活習慣病の発症や重症化の予防を目的とした血液検査や尿検査、がん検診等、被保険者(ご本人)に受けていただく健診です。
協会けんぽ「健診・保健指導」
生活習慣病予防健診
被保険者(ご本人)の皆様
生活習慣病予防健診で調べること(一般健診)
項目 | 検査の内容 |
---|---|
診察等 |
問診の答えをもとに医師が質問し、検査の参考にします |
身体計測 |
身長、体重、腹囲を計測し肥満ややせの程度を調べます |
血圧測定 |
血圧を測り、循環器系の状態を調べます |
尿検査 |
腎臓、尿路の状態や糖尿病等を調べます |
便潜血反応検査 |
大腸からの出血を調べます |
血液検査 |
動脈硬化、肝機能等の状態や、糖尿病、痛風等を調べます |
心電図検査 |
不整脈や狭心症等の心臓に関わる病気を調べます |
胃部レントゲン検査 |
食道や胃、十二指腸の状態を調べます |
胸部レントゲン検査 |
肺や気管支の状態を調べます |
眼底検査 |
医師が必要と判断した場合のみ |
対象者・健診の種類・内容・自己負担額
年度内におひとり様につき1回、健診費用の一部が補助されます。
対象者 |
健診の種類・内容 |
自己負担額 |
|
---|---|---|---|
【対象者】
35歳~74歳 |
【健診の種類】一般健診 |
【健診の内容】
※検査内容の説明は、上記の表をご覧ください |
【自己負担額】5,282円 |
【健診の内容】
|
【自己負担額】79円 |
||
【対象者】
20歳~38歳 |
【健診の種類】子宮頸がん検診 |
【健診の内容】
※自己採取による検査は実施していません |
【自己負担額】970円 |
※一般健診項目は、どの検査項目も生活習慣病の予防に必要であるため、全て受診していただくこととなっています。
※体調不良等の理由で受けられない検査がある場合は、医師にご相談ください。
健診の費用(一般健診受診の場合)
- 検査料金総額
- 18,865円
- 協会補助額
- 13,583円
- 自己負担額
- 5,282円
35歳未満の方
- 協会けんぽからの補助を受けて受診することはできません。
- 事業主様が実施する定期健康診断を受診することになります。
お問い合わせ |
巡回健康診断 |
施設内健康診断 |
●一般健診に追加できる健診 単独受診はできません
対象者 |
健診の種類・内容 |
自己負担額 |
---|---|---|
【対象者】一般健診を受診する
|
【健診の種類・内容】【付加健診】
|
【自己負担額】2,689円 |
【対象者】
一般健診を受診する |
【健診の種類・内容】【乳がん検診】※偶数年齢の女性の方
|
【自己負担額】
50歳以上
40歳~48歳 |
【対象者】
一般健診を受診する |
【健診の種類・内容】【子宮頸がん検診】※偶数年齢の女性の方
自己採取による検査は実施していません |
【自己負担額】970円 |
【対象者】一般健診を受診する方 |
【健診の種類・内容】【肝炎ウイルス検査】
過去にC型肝炎ウイルス検査を受けたことがない方 |
【自己負担額】582円 |
- 受診時に協会けんぽの被保険者であることが必要です。退職等により被保険者資格を喪失した後に協会けんぽの健診を受診された場合は、後日、協会けんぽが補助を行った健診費用をお返しいただくことになります。
- 検査の具体的な方法及び内容、検査の実施にあたっての注意事項については当財団にお尋ねください。
- 検査の内容やがん検診のメリット・デメリットについては、協会けんぽホームページをご確認ください。
- 健診結果は受診者自身の今後の健診・治療および保健師等による保健指導・健康相談並びに個人が識別されない方法での統計・調査研究のみに利用されます。
協会けんぽ(生活習慣病予防健診) 差額人間ドック
協会けんぽの補助を利用して「人間ドック」をご受診いただけます
「協会けんぽ」の補助を利用して差額分のみをご負担いただくことで、より充実した検査内容の「人間ドック」を受診することができます。
検査内容・自己負担金
検査内容 |
自己負担金 (税込) |
|
---|---|---|
生活習慣病予防健診人間ドック A49,500円 |
35歳~74歳 |
39,517円 |
|
29,003円 |
|
生活習慣病予防健診人間ドック S69,300円 |
35歳~74歳 |
55,717円 |
|
48,803円 |
|
生活習慣病予防健診人間ドック R91,300円 |
35歳~74歳 |
77,717円 |
|
70,803円 |
|
生活習慣病予防健診人間ドック G110,000円 |
35歳~74歳 |
96,417円 |
|
89,503円 |
お問い合わせ
052-951-3919生活習慣病予防健診 人間ドック A・S・R・Gコ-ス 検査項目比較表を見る
PDF検査時間
生活習慣病予防健診 + 人間ドック Aコース |
約3時間30分 |
生活習慣病予防健診 + 人間ドック Sコース |
約4時間 |
生活習慣病予防健診 + 人間ドック Rコース |
約4時間30分 |
生活習慣病予防健診 + 人間ドック Gコース |
約5時間 |
受付時間
7:45 |
8:00 |
8:30 |
9:00 |
9:30 |
10:00 |
|
---|---|---|---|---|---|---|
Aコ-ス |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
Sコ-ス |
● | ● | ● | ● | ● |
|
Rコ-ス(脳ドック同時受診) |
● |
● |
||||
Gコ-ス(脳ドック・肺ドック同時受診) |
● |
● |
お問い合わせ
052-951-3919コース比較
Aコ-ス |
当財団の基本コースです |
|||||
Sコ-ス |
Aコース |
追加検査 |
半年後検診 |
|||
Rコ-ス |
Aコース |
追加検査 |
脳ドック同時受診 |
半年後検診 |
||
Gコ-ス |
Aコース |
追加検査 |
脳ドック同時受診 |
肺ドック同時受診 |
半年後検診 |
基本コ-ス・追加検査・脳ドック同時受診・肺ドック同時受診・半年後検診 概要
基本コ-ス
人間ドックAコ-ス
検査項目
- 問診・診察
- 身体計測
- ※1 血液検査
- ※2 尿検査
- 循環器系検査
- 消化器系検査
- 呼吸器系検査
- 腹部超音波検査
- 骨密度測定検査
- 聴力検査
- 眼科系検査
- 歯科検査
- 運動機能検査
- 生活指導・相談
※1 血液検査
- ●血液一般検査
- ●肝機能検査
- ●すい機能検査
- ●血清学的検査
- ●血液脂質検査
- ●糖尿病検査
- ●腎機能検査
- ●痛風検査
- ●消化器系検査
- ●心不全検査
- ●腫瘍マ-カ-検査(α-フェトプロテイン)
※2 尿検査
- ●肝機能検査
- ●糖尿病検査
- ●腎機能検査
お問い合わせ
052-951-3919検査項目の詳細を見る
PDF追加検査
腫瘍マーカー検査
血液で悪性腫瘍を調べます
体のどこかに腫瘍ができると血液中や排泄物中に、たんぱく質や酵素・ホルモンなどの特別な物質が増えてきます。このような物質が、体液中(主として血液中)にどのくらい含まれているかを調べ、がんの補助診断として実施いたします。良性の病気でも陽性反応が出るケースがあるため、主にスクリーニング(ふるいわけ)検査として利用されます。男性・女性それぞれ5種類について検査を行います。
肺がん |
胃がん |
大腸がん |
すい臓 |
肝臓がん |
胆道がん |
卵巣がん |
前立腺 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
α-フェトプロテイン ※ |
● |
|||||||
CA19-9 |
● |
● |
||||||
CEA |
● |
● |
● |
● |
||||
PIVKAⅡ |
● |
|||||||
PSA(男性のみ) |
● |
|||||||
CA125(女性のみ) |
● |
※基本コ-スに含まれています
頸動脈超音波検査
超音波で頸動脈を調べます
超音波で頸動脈の内中膜の厚さや、プラーク(内中膜の一部が内側に盛り上がった状態)の有無を調べ、動脈硬化の程度や血管内腔の狭窄・閉塞状態を判定します。
血圧脈波検査(ABI・PWV)
動脈硬化を調べます
寝た状態で両足首と両上腕の血圧を同時に測定することで、血管の狭窄(つまり具合)や血管壁の硬さを測定します。高血圧症や糖尿病などの動脈硬化因子をもっている人や、下肢の痛みや冷えを感じる人の閉塞性動脈硬化症の発見などに有用です。
視野検査
この検査は、あくまで簡易視野であり、病気の診断には眼科専門医による正確な検査が必要です。
お問い合わせ
052-951-3919脳ドック同時受診
人間ドックR・Gコ-スに含まれています。
● 脳ドックの目的
脳の核磁気共鳴画像・脳血管像(MRI・MRA)や他の必要な検査から、一旦発症すれば重大な後遺症や時には生死にもかかわるような脳の危険因子を発見し、その症状の出現や病状の進行を防止しようというもので、自覚症状のない方のための脳の健康診断です。
MRI/MRAは一度の検査で同時に行ないます。
- MRI(Magnetic Resonance Imaging)は、頭を輪切り状にした断面の画像を描出します。
- MRA(Magnetic Resonance Angiography)は頭の中の血管の状態を描出します。
● 脳ドックでわかる病変
脳の血行障害 |
脳の比較的太い血管である脳主幹動脈の狭窄・閉塞などがMRA画像から推定されます。 |
脳梗塞・脳出血 |
脳梗塞は血管が閉塞し、脳出血は血管の破綻により、いずれもその先の僅かな脳神経細胞が血行障害により壊死となりますが、初期では自覚症状はほとんどみられません。 |
脳動脈瘤や奇形 |
脳動脈分岐部に好発する動脈瘤(こぶ)は何らかの原因で破裂すると重大な症状を呈します。くも膜下出血の原因として多く見られます。画像による脳ドック検査の最もよい対象です。 |
脳腫瘍 |
脳神経細胞のほか、くも膜、硬膜、血管細胞などからも発症します。できるだけ早く発見し治療することが大切です。 |
脳萎縮 |
認知症が進行するとみられます。 |
お問い合わせ
052-951-3919検査項目の詳細を見る
PDF肺ドック同時受診
人間ドックGコ-スに含まれています。
● 肺ドックの目的
CT 検査は胸部X 線検査では見えにくい、心臓の陰に隠れた病変や小さな病変まで撮影することができます。さらに肺内部で細かく枝分かれする気管支や血管も鮮明に見ることができ、淡い陰影の病巣や、心臓や横隔膜との重なりの病変を撮影することが可能となります。肺ドックではCT 検査に加え、喀痰検査、腫瘍マーカー検査などの結果から総合的な診断を行います。
CT 検査(低線量CT 検査)とは
CT 検査はX 線を照射し得られた情報をコンピューターで処理し、体の断面の画像や立体像を得る検査です。通常の X 線撮影では指摘困難な病変を発見することができます。低線量CT 検査の被ばく線量は、通常CT 検査の1/5~1/10 に抑えられております。
有所見となった場合
CT 検査の結果、「精密検査」や「再検査」が必要となる場合があります。その場合「不安感をかかえてしまう」こと や「治療する必要のない良性病変や放置しても問題ない病変に対して精密検査や治療が行われる」場合があります。 その際は主治医と良く相談していただきますようお願いいたします。
● 肺ドックでわかる病変
肺がん |
肺がんは、気管支や肺胞(呼吸の際に酸素と二酸化炭素の交換が行われる部位)の細胞が何らかの原因でがん化したものです。早期には症状が見られないことも多く、進行して初めて症状が出ることがあります。主な症状は、咳や痰、血痰、胸の痛みなどですが、肺炎や気管支炎などの呼吸器の病気にも共通し「この症状は肺がん」というものはありません。 また肺がんは50 歳以上の方で発生率が増加し、肺がんのリスク因子として最も有名なものは喫煙です。 |
肺結核 |
肺結核とは、結核菌による感染症です。 |
肺炎・気管支炎 |
様々な要因で肺や気管支が炎症を起こした結果、息苦しさ、発熱、咳、痰、だるさなどの症状を呈します。さらに広い範囲の肺が侵されると、酸素を血液中に取り込むことが十分にできなくなり呼吸不全を引き起こします。 |
肺気腫 |
肺気腫とは、主にたばこが原因となって肺胞に慢性的な炎症が生じ、構造が破壊されて肺の機能が低下する病気で、悪化するとCOPD(慢性閉塞性肺疾患)を起こします。肺気腫による肺の構造破壊は胸部CT により観察することが可能です。 |
気胸 |
気胸は、何らかのきっかけで臓側胸膜と呼ばれる部分が損傷を受け、肺の中の空気が胸腔内に漏れ出る状態のことです。気胸の診断は、胸部X 線撮影を行うことでなされますが、胸部CT 検査で小さな嚢胞や、嚢胞の数、場所、胸膜癒着の有無、基礎疾患などさらに詳しく肺の内部を確認できます。 |
お問い合わせ
052-951-3919検査項目の詳細を見る
PDF半年後検診
人間ドック S・R・Gコースをご受診の方
人間ドックご受診の半年後に「半年後検診受診(無料)のご案内」をさせていただきます。
●血液検査
- 血液一般検査
- 肝機能検査
- すい機能検査
- 血液脂質検査
- 糖尿病検査
- 腎機能検査
- 痛風検査
- 心不全検査
●尿検査
- 肝機能検査
- 糖尿病検査
- 腎機能検査
●循環器系検査
- 血圧測定
- 心電図検査
(安静時)
●生活指導・相談
- 保健相談
- 栄養相談
お問い合わせ
052-951-3919検査項目の詳細を見る
PDF生活習慣病予防健診の申込み方法・受診の流れ
-
1
愛知健康増進財団へ直接ご予約
受診を希望する方は、当該年度の「生活習慣病予防健診対象者年齢」を確認し、希望する健診の種類を、当財団に連絡して受診日を予約してください。
●協会けんぽへの申込手続きは不要です。
●お問い合わせ先
(巡回健康診断)
(施設内健康診断)
-
2
健診を受診する
- 受診当日は、健康保険証を必ずお持ちください。検査容器なども忘れないようにお持ちください。
- 受診時に協会けんぽの被保険者(本人)であることが必要です。
-
3
生活習慣の改善が必要な方は
特定保健指導を利用する
医療機関を受診する●健診当日に特定保健指導の案内があった際には積極的にご利用ください。
こんなときどうする?
生活習慣病予防健診
- 35歳未満の加入者は生活習慣病予防健診の一般健診を受診できますか?
- 協会けんぽからの補助を受けて受診することはできません。ただし、20歳から38 歳の偶数年齢になる女性の被保険者様は子宮頸がん検診(単独)を受診することができます。(※35歳未満の方は事業主様が実施する定期健康診断を受診することになります。)
- 予約後に都合が悪くなりました。予約日を変更したいのですが、どうすればいいですか?
- 当財団に連絡をし、予約日を調整してください。
- 当日、窓口で支払う現金のほかに何を持っていけばいいですか?
- 健康保険証を忘れずに持参してください。そのほか、予約日の前までに当財団からのご案内や検便の検査容器などが届きますのでその案内に従ってください。
- 一般健診の中で受けたくない検査があるのですが、その検査だけ受診しなくてもいいですか?
- 生活習慣病予防健診はセット料金になっており、どの検査項目も生活習慣病の予防に必要な検査項目のため全て受診していただくようになっております。もし体調不良等の理由で受けることができない検査がある場合は、ご受診日前日までに当財団へご相談ください。
お問い合わせ
特定健診(特定健康診査)
被扶養者(ご家族)の皆様
健やかな暮らしを続けるために毎年の健診受診は重要です。
日本人の死亡原因の約6割を占める生活習慣病の予防を目的に、被扶養者(ご家族)に受けていただく健診です。
健診の対象
40歳~74歳の被扶養者(ご家族)です。
- 受診時に協会けんぽの被扶養者であることが必要です。
- 受診する年度に40歳になる方は、40歳の誕生日を迎える前でも受診できます。
- 受診する年度に75歳になる方は、75歳の誕生日の前日までに、受診を終えていただく必要があります。
健診の内容
年度内にお一人様につき1回、健診費用の一部が補助されます。
様々な項目で健康状態をチェック
特定健診で調べること(基本的な健診)
項目 |
検査の内容 |
補助額(税込) |
---|---|---|
問診 |
現在の健康状態や生活習慣(飲酒・喫煙の習慣など)を伺い、検査の参考にします |
7,150円 |
診察等 |
視診・触診・聴打診等を行います |
|
身体計測 |
身長・体重・腹囲を測ります |
|
血圧測定 |
血圧を測り、循環器系の状態を調べます |
|
血中脂質検査 血液検査 |
中性脂肪や善玉・悪玉コレステロールを測定し、動脈硬化や脂質異常等を調べます |
|
肝機能検査 血液検査 |
肝細胞の酵素を測定し、肝機能等の状態を調べます |
|
血糖検査 血液検査 |
空腹時血糖またはHbA1c、随時血糖を測定し糖尿病を調べます |
|
尿検査 |
腎臓、尿路の状態や糖尿病等を調べます |
健診結果等に基づいて医師の判断により実施
詳細な健診 |
(eGFRによる腎機能の評価含む) |
3,400円 |
健診の費用
●基本的な健診のみ受診した場合
- 健診費用総額
- 7,150円
- 協会補助額
- 7,150円
- 自己負担額
- 0円
●就職等により被扶養者資格を喪失した後に協会けんぽの健診を受診された場合は、後日、協会けんぽが補助を行った健診費用をお返しいただくこととなります。
協会けんぽ(特定健康診査) 差額人間ドック
協会けんぽの補助を利用して「人間ドック」をご受診いただけます
「協会けんぽ」の補助を利用して差額分のみをご負担いただくことで、より充実した検査内容の「人間ドック」を受診することができます。
検査内容・自己負担金
検査内容 |
自己 |
---|---|
特定健診 |
42,350円 |
特定健診 |
62,150円 |
特定健診 |
84,150円 |
特定健診 |
102,850円 |
お問い合わせ
052-951-3919特定健診(特定健康診査)人間ドック A・S・R・Gコ-ス 検査項目比較表を見る
PDF検査時間
特定健診(特定健康診査) + 人間ドック Aコース |
約3時間30分 |
特定健診(特定健康診査) + 人間ドック Sコース |
約4時間 |
特定健診(特定健康診査) + 人間ドック Rコース |
約4時間30分 |
特定健診(特定健康診査) + 人間ドック Gコース |
約5時間 |
受付時間
7:45 |
8:00 |
8:30 |
9:00 |
9:30 |
10:00 |
|
---|---|---|---|---|---|---|
Aコ-ス |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
Sコ-ス |
● | ● | ● | ● | ● |
|
Rコ-ス(脳ドック同時受診) |
● |
● |
||||
Gコ-ス(脳ドック・肺ドック同時受診) |
● |
● |
お問い合わせ
052-951-3919コース比較
Aコ-ス |
当財団の基本コースです |
|||||
Sコ-ス |
Aコース |
追加検査 |
半年後検診 |
|||
Rコ-ス |
Aコース |
追加検査 |
脳ドック同時受診 |
半年後検診 |
||
Gコ-ス |
Aコース |
追加検査 |
脳ドック同時受診 |
肺ドック同時受診 |
半年後検診 |
基本コ-ス・追加検査・脳ドック同時受診・肺ドック同時受診・半年後検診 概要
基本コ-ス
人間ドックAコ-ス
検査項目
- 問診・診察
- 身体計測
- ※1 血液検査
- ※2 尿検査
- 循環器系検査
- 消化器系検査
- 呼吸器系検査
- 腹部超音波検査
- 骨密度測定検査
- 聴力検査
- 眼科系検査
- 歯科検査
- 運動機能検査
- 生活指導・相談
※1 血液検査
- ●血液一般検査
- ●肝機能検査
- ●すい機能検査
- ●血清学的検査
- ●血液脂質検査
- ●糖尿病検査
- ●腎機能検査
- ●痛風検査
- ●消化器系検査
- ●心不全検査
- ●腫瘍マ-カ-検査(α-フェトプロテイン)
※2 尿検査
- ●肝機能検査
- ●糖尿病検査
- ●腎機能検査
お問い合わせ
052-951-3919検査項目の詳細を見る
PDF追加検査
腫瘍マーカー検査
血液で悪性腫瘍を調べます
体のどこかに腫瘍ができると血液中や排泄物中に、たんぱく質や酵素・ホルモンなどの特別な物質が増えてきます。このような物質が、体液中(主として血液中)にどのくらい含まれているかを調べ、がんの補助診断として実施いたします。良性の病気でも陽性反応が出るケースがあるため、主にスクリーニング(ふるいわけ)検査として利用されます。男性・女性それぞれ5種類について検査を行います。
肺がん |
胃がん |
大腸がん |
すい臓 |
肝臓がん |
胆道がん |
卵巣がん |
前立腺 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
α-フェトプロテイン ※ |
● |
|||||||
CA19-9 |
● |
● |
||||||
CEA |
● |
● |
● |
● |
||||
PIVKAⅡ |
● |
|||||||
PSA(男性のみ) |
● |
|||||||
CA125(女性のみ) |
● |
※基本コ-スに含まれています
頸動脈超音波検査
超音波で頸動脈を調べます
超音波で頸動脈の内中膜の厚さや、プラーク(内中膜の一部が内側に盛り上がった状態)の有無を調べ、動脈硬化の程度や血管内腔の狭窄・閉塞状態を判定します。
血圧脈波検査(ABI・PWV)
動脈硬化を調べます
寝た状態で両足首と両上腕の血圧を同時に測定することで、血管の狭窄(つまり具合)や血管壁の硬さを測定します。高血圧症や糖尿病などの動脈硬化因子をもっている人や、下肢の痛みや冷えを感じる人の閉塞性動脈硬化症の発見などに有用です。
視野検査
この検査は、あくまで簡易視野であり、病気の診断には眼科専門医による正確な検査が必要です。
お問い合わせ
052-951-3919脳ドック同時受診
人間ドックR・Gコ-スに含まれています。
● 脳ドックの目的
脳の核磁気共鳴画像・脳血管像(MRI・MRA)や他の必要な検査から、一旦発症すれば重大な後遺症や時には生死にもかかわるような脳の危険因子を発見し、その症状の出現や病状の進行を防止しようというもので、自覚症状のない方のための脳の健康診断です。
MRI/MRAは一度の検査で同時に行ないます。
- MRI(Magnetic Resonance Imaging)は、頭を輪切り状にした断面の画像を描出します。
- MRA(Magnetic Resonance Angiography)は頭の中の血管の状態を描出します。
● 脳ドックでわかる病変
脳の血行障害 |
脳の比較的太い血管である脳主幹動脈の狭窄・閉塞などがMRA画像から推定されます。 |
脳梗塞・脳出血 |
脳梗塞は血管が閉塞し、脳出血は血管の破綻により、いずれもその先の僅かな脳神経細胞が血行障害により壊死となりますが、初期では自覚症状はほとんどみられません。 |
脳動脈瘤や奇形 |
脳動脈分岐部に好発する動脈瘤(こぶ)は何らかの原因で破裂すると重大な症状を呈します。くも膜下出血の原因として多く見られます。画像による脳ドック検査の最もよい対象です。 |
脳腫瘍 |
脳神経細胞のほか、くも膜、硬膜、血管細胞などからも発症します。できるだけ早く発見し治療することが大切です。 |
脳萎縮 |
認知症が進行するとみられます。 |
お問い合わせ
052-951-3919検査項目の詳細を見る
PDF肺ドック同時受診
人間ドックGコ-スに含まれています。
● 肺ドックの目的
CT 検査は胸部X 線検査では見えにくい、心臓の陰に隠れた病変や小さな病変まで撮影することができます。さらに肺内部で細かく枝分かれする気管支や血管も鮮明に見ることができ、淡い陰影の病巣や、心臓や横隔膜との重なりの病変を撮影することが可能となります。肺ドックではCT 検査に加え、喀痰検査、腫瘍マーカー検査などの結果から総合的な診断を行います。
CT 検査(低線量CT 検査)とは
CT 検査はX 線を照射し得られた情報をコンピューターで処理し、体の断面の画像や立体像を得る検査です。通常の X 線撮影では指摘困難な病変を発見することができます。低線量CT 検査の被ばく線量は、通常CT 検査の1/5~1/10 に抑えられております。
有所見となった場合
CT 検査の結果、「精密検査」や「再検査」が必要となる場合があります。その場合「不安感をかかえてしまう」こと や「治療する必要のない良性病変や放置しても問題ない病変に対して精密検査や治療が行われる」場合があります。 その際は主治医と良く相談していただきますようお願いいたします。
● 肺ドックでわかる病変
肺がん |
肺がんは、気管支や肺胞(呼吸の際に酸素と二酸化炭素の交換が行われる部位)の細胞が何らかの原因でがん化したものです。早期には症状が見られないことも多く、進行して初めて症状が出ることがあります。主な症状は、咳や痰、血痰、胸の痛みなどですが、肺炎や気管支炎などの呼吸器の病気にも共通し「この症状は肺がん」というものはありません。 また肺がんは50 歳以上の方で発生率が増加し、肺がんのリスク因子として最も有名なものは喫煙です。 |
肺結核 |
肺結核とは、結核菌による感染症です。 |
肺炎・気管支炎 |
様々な要因で肺や気管支が炎症を起こした結果、息苦しさ、発熱、咳、痰、だるさなどの症状を呈します。さらに広い範囲の肺が侵されると、酸素を血液中に取り込むことが十分にできなくなり呼吸不全を引き起こします。 |
肺気腫 |
肺気腫とは、主にたばこが原因となって肺胞に慢性的な炎症が生じ、構造が破壊されて肺の機能が低下する病気で、悪化するとCOPD(慢性閉塞性肺疾患)を起こします。肺気腫による肺の構造破壊は胸部CT により観察することが可能です。 |
気胸 |
気胸は、何らかのきっかけで臓側胸膜と呼ばれる部分が損傷を受け、肺の中の空気が胸腔内に漏れ出る状態のことです。気胸の診断は、胸部X 線撮影を行うことでなされますが、胸部CT 検査で小さな嚢胞や、嚢胞の数、場所、胸膜癒着の有無、基礎疾患などさらに詳しく肺の内部を確認できます。 |
お問い合わせ
052-951-3919検査項目の詳細を見る
PDF半年後検診
人間ドック S・R・Gコースをご受診の方
人間ドックご受診の半年後に「半年後検診受診(無料)のご案内」をさせていただきます。
●血液検査
- 血液一般検査
- 肝機能検査
- すい機能検査
- 血液脂質検査
- 糖尿病検査
- 腎機能検査
- 痛風検査
- 心不全検査
●尿検査
- 肝機能検査
- 糖尿病検査
- 腎機能検査
●循環器系検査
- 血圧測定
- 心電図検査
(安静時)
●生活指導・相談
- 保健相談
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PDF特定健診(特定健康診査)の申込み方法・受診の流れ
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1
受診券(セット券※)を受け取る
- 特定健診を受診するには、特定健康診査「受診券」が必要となります。
- 受診券は年度はじめに協会けんぽから被保険者様の自宅等に個別に送付されます。
協会けんぽ:特定健康診査受診券(セット券)申請書 被扶養者(ご家族)
※特定健診の結果、特定保健指導の対象者となった際、健診当日に特定保健指導を利用いただける券です。
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2
受診券(セット券)と健康保険証の記号・番号を確認する
保険証の記号・番号が一致していない受診券(セット券)は利用できません。一致していない場合は、協会けんぽまでお問い合わせください。
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3
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4
健診を受診する
当日は以下のものを忘れずにお持ちください。
□受診券(セット券)
□健康保険証
□健診費用(自己負担分)
就職等により被扶養者資格を喪失した後に協会けんぽの健診を受診された場合は、後日、協会けんぽが補助を行った健診費用をお返しいただくこととなります。
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5
健診結果を確認する
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生活習慣の改善が必要な方
特定保健指導を利用して、生活習慣の改善に取り組んでいただきます。
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医療機関への受診が必要な方
治療が必要と判定された場合は、早期に医療機関を受診してください。
健診結果は受診者自身の今後の健診・治療および保健師等による保健指導・健康相談並びに個人が識別されない方法での統計・調査研究のみに利用されます。
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こんなときどうする?
特定健診(特定健康診査)
- 受診券が届く前に受診しても補助は受けられますか?
- 受けられません。協会けんぽの特定健診は受診券がないと受診できません。
- 受診券がまだ手元に送付されていませんが、待っていれば協会けんぽから送付されますか?
- 協会けんぽから年度初めに送付する受診券は、当該年の1月中旬までに加入の手続きが完了している方を対象としています。送付されない方については、お手数ですが、別途「特定健康診査受診券(セット券)申請書」で発券の手続きをお願いします。
- 「受診券申請書」はどこで入手できますか。
- 協会けんぽのホームページから「特定健康診査受診券(セット券)申請書」をダウンロードしていただくか、協会けんぽの支部にお問い合わせください。
- 予約後に都合が悪くなりました。予約日を変更したいのですが、どうすればいいですか?
- 当財団にご連絡をいいただき、再度予約日を調整してください。
- 当日、窓口で支払う現金のほかに何を持っていけばいいですか?
- 受診券と保険証を忘れずにお持ちください。また、昨年度、特定健診を受診された方は、健診結果をお持ちになり、当財団の窓口に提示してください。
- 詳細な健診は誰でも受診できるのですか?
- 詳細な健診は健診結果等から医師の判断により実施されます。すべての方が対象とはなりません。ご自身の希望で詳細な健診を受診する場合は、協会からの補助の対象とはならず、自費での受診となります。
- 愛知健康増進財団に予約後は、協会けんぽに何か連絡する必要はありますか?
- 予約後は、協会けんぽにご連絡いただく必要はありません。当財団からのご案内のもと受診するようお願いします。
お問い合わせ
特定保健指導
健診を受けた後の行動こそが大切です。
運動不足や不適切な食生活、喫煙等が積み重なり、お腹まわりに内臓脂肪がたまることで悪玉のホルモンが分泌され、高血圧・脂質異常等がおこり、生活習慣病になりやすくなっている状態のことをメタボリックシンドロームといいます。この状態を放置していると、動脈硬化等が急速に進み、脳血管疾患や心疾患等の重大な病気になる危険度が高くなります。それぞれの薬で治療したとしても、内臓脂肪の蓄積がある限り、根本的な解決にはなりません。
特定保健指導を受けて、生活習慣を見直し、適度な運動やバランスの良い食事、禁煙等に取り組むことが重要です。
特定保健指導とは
健診を受けた結果、メタボリックシンドロ-ムのリスクのある40~74歳までの方を対象に行う健康サポ-トです。
健康に関するセルフケア(自己管理)ができるように、健康づくりの専門家である保健師または管理栄養士が寄り添ってサポ-トをします。
事業主・被保険者(ご本人)
無 料
特定保健指導の対象者
健診を受けた40歳以上の方のうち
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- 腹囲 男性 85㎝以上
- 腹囲 女性 90㎝以上
または
BMI25以上の方を抽出
-
さらに以下の追加リスクが1つでもあれば
特定保健指導対象者に該当
- 血 圧
- 血 糖
- 脂 質
- 喫 煙
特定保健指導の内容
特定保健指導では対象者の健康に向けた目標と行動計画をサポ-トします。
特定保健指導をきっかけに健康や生活習慣を見直す機会となっています。
お勤め先へ訪問します
お気軽にご相談ください
-
STEP1
-
目標と行動計画の設定
●20分~30分の初回面談
ライフスタイルや体の状態に合わせて、運動や食事、喫煙、飲酒等の生活習慣の改善に向けた取組を個別具体的に提案。
健康に向けた目標と行動計画を一人一人に寄り添って考えます。
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STEP2
-
3~6カ月チャレンジ
●行動計画の実践
STEP1で考えた具体的な行動計画を実践。
保健師または管理栄養士が応援します。
-
STEP3
-
GOAL
●目標達成度のチェック
減量等、目標を達成できたかの確認を行うとともに、引き続きの健康づくりについての取組をアドバイスします。
保健指導を受けていただくまでの流れ
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1
対象の方に、指導を受けるよう勧める
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2
対象の方と日程調整し、面談日を決めて、協会けんぽに連絡する
-
3
事業所で対象の方が特定保健指導を受ける
次年度の健診で数値が改善しているか確認しましょう
特定保健指導が終了した後も、引き続き運動やバランスの良い食事、禁煙等の生活習慣の改善に取り組み、自分の健康状態がどのように変化したかを確認することが重要です。
-
特定保健指導を受けて、生活習慣の改善に取り組みましょう
-
特定保健指導が終了した後も、日々の健康づくりに励みましょう
-
次年度の健診で数値が改善されているか確認しましょう
被保険者のご家族(被扶養者)
無 料
特定保健指導の対象者
健診を受けた40歳以上の方のうち
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- 腹囲 男性 85㎝以上
- 腹囲 女性 90㎝以上
または
BMI25以上の方を抽出
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さらに以下の追加リスクが1つでもあれば
特定保健指導対象者に該当
- 血 圧
- 血 糖
- 脂 質
- 喫 煙
特定保健指導の内容
特定保健指導では対象者の健康に向けた目標と行動計画をサポ-トします。
特定保健指導をきっかけに健康や生活習慣を見直す機会となっています。
お気軽にご相談ください
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STEP1
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目標と行動計画の設定
●20分~30分の初回面談
ライフスタイルや体の状態に合わせて、運動や食事、喫煙、飲酒等の生活習慣の改善に向けた取組を個別具体的に提案。
健康に向けた目標と行動計画を一人一人に寄り添って考えます。
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STEP2
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3~6カ月チャレンジ
●行動計画の実践
STEP1で考えた具体的な行動計画を実践。
保健師または管理栄養士が応援します。
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STEP3
-
GOAL
●目標達成度のチェック
減量等、目標を達成できたかの確認を行うとともに、引き続きの健康づくりについての取組をアドバイスします。
特定保健指導を受けていただくまでの流れ
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1
実施機関を選ぶ(愛知健康増進財団)
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2
愛知健康増進財団にご予約ください
052-951-3338
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3
以下をお持ちのうえ保健指導を受ける
- □特定保健指導利用券
- □健康保険証
- □健診結果
次年度の健診で数値が改善しているか確認しましょう
特定保健指導が終了した後も、引き続き運動やバランスの良い食事、禁煙等の生活習慣の改善に取り組み、自分の健康状態がどのように変化したかを確認することが重要です。
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特定保健指導を受けて、生活習慣の改善に取り組みましょう
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特定保健指導が終了した後も、日々の健康づくりに励みましょう
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次年度の健診で数値が改善されているか確認しましょう